看板づくりは、「こんな看板にしたい」という理想のお話から始まります。そのうえで、費用と効果を見ながら、つける場所・大きさ・やる範囲を一緒に決めていきます。

看板デザインの考え方

看板デザインというと、文字・色・形といった「見た目」を思い浮かべる方が多いと思います。もちろん見た目も大切ですが、看板は、ただ目立てばいいものではありません。看板デザインの考え方は、「通る人に、何を、どう感じてもらいたいか」から始まります。

看板の前を通る人の気持ちは、次の3つの順に動くと考えています。

① 何のお店か、わかる

最初に必要なのは、ひと目で「何のお店(会社)か」が伝わること。ここが伝わらないと、次の気持ちに進めません。

② なんかいいなぁ

雰囲気やデザインから、「いい感じ」「ちょっと気になる」と思ってもらいます。

③ 行きたいなぁ

「入ってみたい」「行ってみたい」と思ってもらう。ここが看板のゴールです。

もうひとつ大切なのが、インターネットで調べて来る方のことです。地図やスマホでお店を調べて来た方が、現地に着いたときに、看板を見て「ここだ」とすぐにわかること。看板は、お店の場所を知らせる目印でもあります。

デザインは、これらを実現するための手段です。そのため、看板デザインは見た目だけでなく、つける場所・大きさ・看板の種類・費用まで含めて考えます。

進め方は、次の流れです。①理想のイメージをお聞きする ②現地で、通る人の目線から見え方を考える ③費用と効果を見ながら、内容とやる範囲を決める。

おしゃれな看板

「おしゃれな看板にしたい」というご要望をよくいただきます。

おしゃれな看板とは、スタイリッシュで見栄えの良いことだけではありません。お店の業種やコンセプトに合った雰囲気があり、「なんかいいなぁ」と感じてもらえる看板のことだと考えています。

おしゃれに見せる、5つの要素

  • お店らしさ:お店の業種やコンセプトに合った雰囲気にします。
  • 文字:おしゃれでも、読めなければ何のお店かわかりません。読みやすさと両立させます。
  • 色:お店のイメージに合わせ、建物や周りの景色との調和も見ます。
  • 素材と質感:木目調や金属調など、素材によって印象が変わります。
  • 照明:夜の見え方も含めて考えます。

おしゃれと、わかりやすさ。この2つのバランスが大切です。おしゃれでも、何のお店かが伝わらなければ、看板の役目を果たせません。

参考になる看板は、施工事例でご覧いただけます。イメージに近い看板の写真や、好きなお店の雰囲気があれば、お申し付けください。

費用と効果で、仕様やつける場所、大きさを決める

最初は理想のお話をしても、最後は、費用と効果のバランスを見ながら、内容ややる範囲を決めていくものだと私たちは考えています。

そして、看板は大きければ効果的とは限りません。大きな看板より、小さくても目にとまるサインのほうが有効なこともあります。

たとえば、A型サイン

人の目線は、下に向きがち

入口の足元に置くA型サインのほうが、よく目立つことがあります。頭上より高い位置の壁面に大きな看板を付けるより、足元のA型サインのほうが効果的な場合もあります。

正直に、最適なプランを

ご相談の中で、「ここには要りません」「ここに付けるより、こちらのほうが効果的です」と、正直にお伝えします。たくさん付けることが目的ではなく、お客様にとって最適なプランをご提案することが、私たちの役目です。

相談の進め方

① ご要望をうかがう

やりたいことと、ご予算をお聞かせください。

② 現地を確認する

人通りや、看板をつけられる場所を確認します。

③ プランをご提案する

費用と効果を見ながら、プランをご提案します。

まずは、お気軽にご相談ください。